ブリュット・デ・ブリュット -Brut de Brut-
プリンスホテルでも提供されているシャンパンにも引けを取らない本格辛口カバ。
砂糖を一切使用せず、15~24か月間の瓶内熟成したレセルバタイプ。
青リンゴやライム、長期熟成に生じるイースト香も感じられ、持続性が長く、きめの細かい泡が特徴。
滑らかな口当たりで、食前から食中にかけてこの1本でも満足いただける飲みごたえがあります。
ヴィンテージ/ノンヴィンテージ(NV)
ワイナリー/マリア・カサノヴァ
原産地/D.O.カバ
品種/パレリャーダ 40% 、チャレッロ 30%、マカベオ 30%
内容量/750ml
度数/11.5%
気品漂う辛口の中の辛口
受賞歴・評価
SAKURA AWARD 2019 ゴールド受賞
名門ホテルでも採用されている本格辛口カバ
3種類のブドウ品種が生み出す、エレガントで爽やかながらも、シャンパンと同じ製法である瓶内2次発酵だから味わうことのできる、豊かできめの細かい泡が美しいです。
青リンゴやグレープフルーツ、イーストなどのアロマが感じられ、口当たりは優しくもクリーミーで繊細な泡は持続性も長いです。
一切の加糖をしていないノン・ドサージュで作り上げられたこの1本は、ワイン名の通りの辛口(Brute)で、繊細ながらキレの良さは、すべてのコース料理をこれ1本で楽しめると言っても過言ではありません。
マリア・カサノヴァは、カバの生産地として知られるペネデス、サンサルディーニ・ダ・ノヤにある小規模家族経営のワイナリーです。
設立以来、常にユニークでエレガントなカバを造り続け、カバの生産への専念と絶えることのない革新的な精神により、今や注目を集めるブランドへと成長してきました。
マリア・カサノヴァのカバはすべて女性醸造家の手で作られています。女性独特の感性で作り上げられた斬新で美しいシルエットと革新的で芳醇な香りと味は、カバを愛する人々を魅了してやみません。
カバについて…
カバとは、カタルーニャ語で洞窟を意味します。80%のカバが、マリア・カサノバのあるサンサルディーニ・ダ・ノヤで生産されており、基本的に3種類のブドウ品種から造られます。
そのぶどうは、
・マカベオ=フルーティな味とさわやかさ
・チャレッロ=アルコールと酸味
・パレリャーダ=花のような香り
これらの組み合わせにより、さまざまな魅力的なカバが出来上がります。
レビュー
・辛口なので飽きがこない。焼き鳥と合わせても美味しくて、価格以上の飲みごたえがありました。
・ブランドしたらシャンパーニュと間違えそうなほど、長い持続性ときめの細かくシルキーでクリーミーな泡でした。
・安定のおいしさ!定番で購入しています。