マブレ -Mabre-
「マブレ」とは地中海沿岸で獲れる魚の名前。
国立公園に囲まれた自然豊かな環境の中で栽培・醸造されています。
3か月間澱と共にフレンチオーク樽にて熟成。
白い花やエキゾチックな果実のアロマとハーブのような爽やかなニュアンスも感じる辛口。
魚のソテーやブイヤベースなどに合せてお楽しみ頂けます。
ヴィンテージ/2024年
ワイナリー/エンポルダリア
原産地/D.O.エンポルダ
品種/ガルナチャ・ブランカ100%
内容量/750ml
度数/12.5%
¥3,960
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地元の魚をモチーフにした美しいワイン
商品名でもある「マブレ」は、フランスとの国境近くにあるエンポルダという地域近郊で獲れる魚の名前で、日本でいうアジのような身近な存在です。エチケットにもその魚の姿がユニークに描かれています。
ブドウの一番搾りと言われるフリーラン果汁のみを使用し、15℃の低温で21日間発酵させます。その後、澱と共にシュールリー製法にてフレンチオーク新樽にて熟成。
緑色の反射を伴う美しい黄金色で、ジャスミンやローズのような白い花とエキゾチックなフルーツの香りを楽しめます。
ボディの厚みも感じられ、地中海の果実のようなフルーティーな味わいの後、バニラやココナッツの余韻が長く続き、最後はフレッシュなミントの爽やかさが酸味と共にキレをもたらします。
エンポルダリアはこのエンポルダにおいて、最も古いワイナリーのひとつで、何世代にもわたって受け継がれてきたいくつかの小さなワイナリーが、より高品質なワインを造りエンポルダの産業を守るという決意のもと、1947年に一つのワイナリーとして生まれ変わりました。
現在はポーの町周辺に60ヘクタールを所有し、ガルナチャ・ブランカ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ、マカベオなどを栽培しています。
現在は醸造家であるチェリ・カサノバスがブドウ栽培から醸造まで、一貫した品質管理を行っています。
彼女は「伝統と品質を守り育てる」というコンセプトのもと、この地の風土を最大限に表現できる栽培と醸造を心がけています。




