マラ・ビーダ -Mala Vida-
女性が選ぶサクラワインアワードにおいて最高賞となるダイアモンドトロフィー受賞(’16)
「ダメダメな人生でもワインがあれば楽しめる!」をコンセプトに作られたワイン。
ラベルには旅行や音楽など人生を楽しむ要素が描かれている。
熟したベリー系のアロマとジューシーな果実味、タンニンもまろやかに溶け込み、チョコレートのような余韻も感じられる。
渋いタンニンが苦手な方には特におすすめです。
ヴィンテージ/2020年
ワイナリー/ボデーガス・アラーエス
原産地/D.O.バレンシア
品種/モナストレル30%、テンプラニーリョ30%、カベルネ・ソーヴィニョン30%、シラー10%
内容量/750ml
度数/13.5%
¥2,618
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バッドライフもワイン片手に楽しめる!
受賞歴・評価
SAKURA AWARD ダイアモンドトロフィー獲得
SAKURA AWARD 2016 ダイアモンドトロフィー獲得
ペニンガイド90点 (2018ヴィンテージ)
甘い余韻が印象的
濃いルビー色が美しく、香りには新鮮なブルーベリーやカシス、ブラックペッパー、ミネラルが混じり合い、樽からくるバニラやローストしたオークの香りがアクセントになっています。余韻にはほのかな甘さも感じられます。
果実味はとてもジューシーで、まろやかなタンニン、穏やかな酸味がバランスよく溶け込んでいます。
舌触りも滑らかで程よいボディ感、全体に柔らかい口当たりです。
軽すぎず重すぎず「渋いのは苦手だが多少のコクは欲しい」そんな方におすすめです。
合わせるお料理はパエリアやラザニア、トマトソースベースのパスタやピッツァ、焼き肉、ローストしたラム肉などがおすすめです。
バレンシアの中でも最南端に位置する、ラ・フォント・デ・フィグエラ。ボデーガス・アントニオ・アラーエスはブドウ畑やオレンジ畑そして緑豊かな山が見渡せる場所に位置しています。
彼らのワイン造りの始まりは1916年、周囲のいくつかの農家が自分たちの育てたブドウを使ったワインを造り出すためにワイナリーを設立し、その後1950年に元オーナーの祖父であるドン・アントニオがそのワイナリーを引き継いだことから始まったワイナリーです。
Mala Vidaは直訳すると「悪い人生(Bad life)」という意味のスペイン語。
思い通りにいかない人生もこのワインを片手に楽しく過ごすことができる!…かも。
レビュー
・香りも高くてジューシー!口当たりもマイルドで、バランスがいいのでスイスイ飲んでしまいました。
・鉄分をやや含むようなフルーティーなワインでした。パエリヤと合わせて食べたら食事を邪魔することなく楽しめました。