エドゥアルド・ティント -Eduardo Tinto-
14か月のオーク樽熟成でこの親しみやすさは驚きです。
バレンシアの画家エドゥアルド・ベルメホのラベルデザイン。
スペインの代表品種テンプラニーリョを14か月間オーク樽にて熟成したものをブレンド。
ベリー系のジャムのようなアロマが感じられ、フルーティーでジューシーな飲み口。
程よいボディ感と滑らかなタンニンにより、料理を選ばず合わせることが出来ます。
ヴィンテージ/2021年
ワイナリー/ボデーガス・アラーエス
原産地/D.O.バレンシア
品種/テンプラニーリョ100%
内容量/750ml
度数/13.0%
¥2,618
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エドゥアルド・ベルメホというスペインの画家が名前に
ジャムを思わせるようなベリー系の果実の香りとスパイシーな香りを合わせ持つフルーティー印象。
14ヶ月間フレンチ、アメリカン、ハンガリーオーク樽にて熟成したテンプラリーニョとノンオークのフレッシュなテンプラリーニョを50%づつブレンドするいいとこどりの製法、繊細な味わいで程よいボディ感。
口当たりが重過ぎず、ほのかに甘みを感じる果実味と非常にまろやかな酸味と柔らかいタンニンを感じられます。
軽いスナックから煮込みや肉料理などすべての料理と合わせられます。特に地中海料理との相性は抜群です。
バレンシアの中でも最南端に位置する、ラ・フォント・デ・フィグエラ。ボデーガス・アントニオ・アラーエスはブドウ畑やオレンジ畑そして緑豊かな山が見渡せる場所に位置しています。
彼らのワイン造りの始まりは1916年、周囲のいくつかの農家が自分たちの育てたブドウを使ったワインを造り出すためにワイナリーを設立し、その後1950年に元オーナーの祖父であるドン・アントニオがそのワイナリーを引き継いだことから始まったワイナリーです。
このワインの名前にもなっている才能ある若いバレンシアの画家、エドゥアルド・ベルメホがデザインしたエチケットは、見れば見るほど惹きこまれます。
レビュー
・甘さを連想させるジャムのような香りがしました。時間が経ってモカのような余韻も。ミディアムで親しみやすくて飲みやすいけど満足感も充実してます。日本人好みの食中酒だと思います。
・ラベルが気に入って購入しました。初めは渋みを感じたけど、だんだん丸くなって飲みやすくなっていきました。